近畿編針の工場見学その1~ボイラー作業~ Factory tour

使いやすい!編みやすい!とのお声をいただいている、弊社のUmberの針ですが、

実はお客様のお手元に届くまでに様々な工程を経ております。

 

近畿編針の編み物ユーザー
近畿編針の編み物ユーザー
Umberの針の特徴は・・・
創業100年以上の歴史の中での様々な経験から、弊社独自で開発した「高温高圧処理」と「天然植物蝋の含浸」によって、より滑らかな表面とより長持ちする耐久性を実現した商品です!
見た目の針の濃さや、表面の艶、滑り心地がGOOD!

   

こちらは竹を蒸し缶で蒸し焼きにしている様子です。

 

蒸し缶の中はかなりの高温で、しばらく巨大扇風機で風を当てて熱気を逃します。

社内には竹のよいかおりが漂います・・・

熱気を逃した後、専門の職人が仕分けしていきます。

 

蒸された竹は多くの工程を経て、umberへと仕上がっていくのですが、

温度や時間の設定が絶妙で、熟練した職人の手でないと難しい作業になります。

 

職人の手でひと手間、ふた手間かけてつくられた弊社の針を使って、

お客様に素敵な作品を編んでいただけますよう、

本日も職人が一本一本心を込めて針をお作りしております!

 

 

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